セカンドオピニオン

税務調査の対応、税判定や解釈のお悩みには実務経験豊かな国税OBが欠かせません。
お客様のお困り事を解決へと導きます。

既に、税理士と顧問契約などを結んでいても何も問題はありません。新たな解決策を見出すこともあります。特に税務調査に不慣れな税理士さんへのアドバイス業務もしており、共に勉強会を開くなど日々の努力を惜しみません。

税務顧問

日常業務の「ちょっとした税に関するお悩み」が、大きなリスク問題へと発展する前に先手を打ちます。じっくりとお話しを伺います。

お客様との信頼関係は何と言っても「コミュニケーション」ですね。何気ない一言が税務上の運命を変えてしまうこともあります。じっくりとお話しください。しっかり伺ってご納得いただけるまで誠心誠意ご説明いたします。

税務調査立会い

調査前には必ず打合せが必要です。調査官にミスリードされないよう進行をお任せいただきます。調査官の調査手法は既に心得ております。

税務当局に対しては、詳細な事実関係説明と粘り強い折衝能力が求められます。多くの調査現場を経験したOB（元職員）ですから、調査手法は熟知しており、調査官の次の一手が解りますので常に先回りした準備をご提供いたします。

事業承継・相続

採用すべき評価方法により納税額が大幅に変わりますので、懇意のOB税理士や他の士業の先生方とも連携を組んで対応いたします。こちらを参照願います。

いずれも日頃より十分な対策を立てておかなくてはなりません。思い込みは致命的な誤りを引き起こす危険が高いですから、まずは方向性をお話しいただければ、それに沿った形で必要な情報等を揃えたうえでご案内・ご提供いたします。

会計帳簿の自計化

高価な機器・ソフトは必要ありません。いまお使いのパソコンを利用したソフトによる使い方や訓練等についてお手伝いいたします。

市販の会計ソフトを利用することにより、事業規模に合った自計化スタイルをご提案いたします。お問い合わせにつきましては、電話やメールを使い迅速な対応をいたしますが、必要に応じて、そしてできる限りご担当者様のデスクまで伺って、ご納得いただくまで練習していただくことを心がけております。

模擬税務調査

本番同様スタイルで税務上の問題点を探します。思わぬところに「落とし穴」が潜んでいたら大変です。でも調査経験は「自信」となります。

過去3カ年分の決算書や申告書等の内容をあらかじめチェックした状態で模擬調査を開始します。抽出した項目の確認のために各種帳簿や証憑類を保管状況をも含めた調査とさせていただき、併せて、源泉税・消費税も同時に確認いたしますから、調査本番時には模擬調査を思い出しながら答弁していただければ結構です。その際に追加でご用意いただくのは、ご事業の概要説明と最近の事業活動状況が簡潔に記載されたペーパーがあれば大変結構です。