書籍の案内
書籍のご案内
執筆協力第4弾として「事前準備で9割決まる! 相続の基本と最新の対策がわかる本」が、令和6年7月に発売されました。相続・生前贈与のルールが劇的に変化したことから「家族と相続の話しませんか?」と副題を設けました。税法の改正、相続・贈与の基本ルールなどを次の8つのポイントでわかりやすく解説しており、第3弾で人気を博した必要な部分にすぐにたどり着けるような配置となっております。お読みになっていただいた方々のお役に立てば幸いです。
- 相続・生前贈与のルールが激変!
改正点をふまえた相続対策を今すぐ始めましょう! - 相続税・贈与税はいくらになる?
スッキリわかる!相続と贈与の基本ルール - 家族から感謝される相続対策の進め方と遺言書の書き方
- すぐに検討・実行したい! 相続税の軽減対策と納税資金対策
- “争族”を起こさない 大切な家族を守るための生前対策
- 身近に親族がいない おひとりさまの相続対策
- 専門家がわかりやすく解説する「相続Q&A」10選
- 相続対策・財産を引き継ぐ手続きは身近な専門家
(税理士・司法書士・行政書士・弁護士)に依頼しよう!
例えば、ルールの変更
①「生前贈与加算」の対象期間が3年前から7年前に変更(課税強化)
② 行き過ぎた「タワマン節税」に歯止め(課税強化)
③ 過去に相続した不動産の相続登記が義務化の対象になった
④ 認知症になると相続対策ができなくなる
などの考え方やその対策方法などを提案する形で示されておりますので、読みやすい本になったものと思っております。
執筆協力第3弾として「プロが教える! 相続手続きと生前対策ハンドブック」が、令和3年9月に発売されました。相続に関するさまざまな疑問をわかりやすく解説します。次の5つのポイントでやさしく解説しており、どこからでも必要な部分にすぐにたどりつけるようになっております。お読みになっていただいた方々のお役に立てれば幸いです。
- 相続の基本を知ろう
- 事前に確認しておきたい相続税の各種手続き
- 想像のトラブルを回避しよう
- 節税だけではない、失敗しない生前対策
- 相続の対策は誰に相談すればいい
相続の節税は、生前対策の良し悪しで決まるといっても過言ではありません。
・相続税がかかる人の範囲や費用がわかる
・知っておきたい相続の各種特例制度がわかる
・市町村役場や年金事務所へ提出する書類がわかる
・相続財産の名義変更や財産目録の書き方がわかる
・相続が“争続”にならない秘訣がわかる
・思い立ったら連絡できる専門家がわかる
そんな本になりました。
☆「本郷法人会」及び「本郷青色申告会」にご加入の皆様は、それぞれの会事務局にお尋ねいただければよろしいかと存じます。
執筆協力第2弾として「社長の節税と資産づくりがまるごとわかる本」が、平成26年7月に発売されました。オーナー経営者&地主さん必読です。次の6つのポイントでやさしく解説しており、どこからでも必要な部分にすぐにたどりつけるようになっております。お読みになっていただいた方々のお役に立てれば幸いです。
- これが会社の節税法
- 社長個人の節税法
- 会社と個人の取引を使った節税法
- 相続の節税法
- 贈与の節税法
- 自社株の節税法
執筆協力した「年商1,000万円を超えたら税理士に頼みなさい」が、新刊として、平成25年12月に発売されました。"いい税理士の探し方"シリーズであり、税理士の探し方や活用の仕方などが掲載されております。
個人事業主や新設法人として起業された方々のご事業を応援するため、有志の税理士で作成した読本です。税理士の業務をご理解いただき、お客様お一人お一人に合った税理士をお選びいただくための一助になれば幸いです。
- 「うちはまだ必要ない」は本当か
- 税理士がいるだけで、ビジネスは変わる
- "いい税理士"の条件とは?
- 黒字経営のための"いい税理士"の探し方
- 業種別税理士の活用法
Q&A 一般のお客様からのよくある質問
次のような方は、是非お読みください!!
□市販の会計ソフトだけでなんとかなるだろうと思っていた。
□簿記2級をもっているので、自分でやればできると思っていた。
□税務調査がこないから問題ないと思っていた。
□税理士にお願いするのは法人だけだと思っていた。